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こども発達支援センターについて
こども発達支援センターは、児童発達支援センターとして、上肢、下肢又は体幹の機能の障がいのある就学前の幼児を対象に、リハビリテーションや保育など子どもの状況に合わせて必要な療育を行います。年間を通して遠足やクリスマス会など、親子で一緒に参加できる行事もあります。
また、親子教室などの保護者支援や幼児が併用している関係機関(保育所・幼稚園など)との連絡調整も行います。入園前に親子で保育を体験できる、体験保育も行っています。
診療
小児科医・整形外科医による診療を行い、相談やアドバイスなどを行っています。
リハビリ
お子さんの状況にあわせて、必要なリハビリを専門スタッフが実施します。
保育
遊びや行事など様々な楽しい経験を通して、お子さんの自主性や社会性の育成を図り、心身の発達を促します。
健康管理
健康チェックや摂食・清潔・排泄などの指導・援助を行います。
生活リズムの確立
保育やリハビリなどの生活を重ねることで、成長の土台となる生活リズムの確立を目指します。
対象児
親子で通園できる、身体に障がいのある就学前のお子さんが対象となります。
日課
登園日数に合わせて、1週間のプログラムが決まります。
午前中にリハビリや保育が入ります。
体験保育について
入園を検討する機会として、月2回程度親子での保育を行っています。
入園に際しては、担当医師の入園許可を得たうえで、お住いの市役所・町役場へ利用申請の相談をしていただくことになります。体験保育等も実施していますので、お気軽にご相談ください。